2012-01-01から1年間の記事一覧

目黒にて 2

今日は今年のカルカソンヌ札納め、日本選手権とその練習を通じてお会いした皆さん、遊んでくださった皆さん、ありがとうございます。正月には想像し得なかった楽しいボードゲームどしでした。

目黒にて

自分は感想戦が苦手だ。 手を断片的に思い出すことができる程度で、説明を聞いてもなんだっけとなっていて、しかし顔はなるほどとするていをこころがけてしまう。カルカソンヌを始めたきっかけは、仲間内で遊ぶ他のボードゲームが戦略を駆使するのに対し、比…

もう一戦

もう一戦、とする時の気持ちは何か?また勝ちたい、次こそは勝ちたい、と続けてその先はよくある話。前回と今回は別、新たな試みやあらたなプレイヤー自身なら、次の一戦をやる値打ちはある。問いを欲することができるか?

どう見るか

序盤からリップと教会をスバスバと決められ15点差、そのまま平地に三枚陣取られる。終わってみれば82:62の低スコア結末、中盤からデフレ、その中での平地21点が勝負を分ける。

六点の価値

勝つている時にデフレに出来るか? 負けてる時にインフレに出来るか?

熱いだけ。

勝負とは承知していてるが、中盤からどうもあたまが熱くなって疲れるし困る。勝ちたいばっかりが前にでて、発見に程遠い。それに一日一回しか保たない。

残りの札、全部ほしい。

残り十枚の札を全部使いたい。という状況をむかえる。少し過剰だし不足している。実際そうなるわけで、五枚使えるのみ。 自分の都合で頭がいっぱいだろう、有意義なその札たちを相手がどう使いたがるか?知らないでいる。オフなら自分にとって贅沢と思われる…

期待してた

仲間内でのリーグ戦を遊ぶ。 小さくまとまっていて、安定感こそあれ相手のミスにより勝つ運びだった。今日までしばらく遊ばずにいたことの新鮮さを期待していたけど、ムシのいいこと。イメージとそのための問いを表現するはみ出しを今もしたいと感じている。

ひたちなかにて

合宿でカルカソンヌを遊ぶ。日本選手権と同水準の試合をする人たちが身近にいた。ジャマは誰のなんのためにするのか?今一度考えている。

追う展開の時には

ポイントは追う展開であっても、まだ次の仕掛けを作れる、そのことが分かっている間は、五分と変わらない。勝負どころは、盤面の表現といくらかズレたとこにある。ズレた先を見るのには、今の自分にはちょっとない目か何かが要る。

要整理事項

序中盤、12点規模の平地にコマ4つ置かれる。ありえない。中盤以降、8点教会4つをブロックをする間もなく順序よく完成させられる。 ありえない。結果、20点差の負け。相手の挙動はラッキーとギャンブルに見える。ただ、そう見ることに何か釈然としない感じが…

札カウンターを使うことについて

残り札の枚数をカウンターで確認するのも悪くない。もちろん、リアルで使えない機能に頼っていると思考が鈍るよ、というとらえかたもある。でも、今いるところより先(札のカウントができて、見通しが効く自分)をチラ見できるのぞみがあるなら、使うことも…

カルカソンヌ×サッカー

何を師とするか?何からでも、その気なら。 というような話があったと思う。サッカーは球ばかり見るな、とは本当だ。実況と解説も他人事とは思えない位、思い当たる味を感じる。準決勝では、追う展開で見てみたい。

切なる一戦

しばらくぶりに遊んでみる。くせはどうか、動揺はあるか(ない方がいい)、執念はあるか(これもない方がいい)。見る7、うつ3、くらいがいいように思う。

脱線

ビジョンは何かと聞かれるので、たなぼたヒューヒュー、を問うてみた。時々あたるなんて生やさしいものではない、何しろヒューヒューである。粒あん好きであろうと、こしあんもずんだもきな粉もよもぎも野菜だろってもトマトも降ってくる。いずれもたなぼた…

一日に8戦するのと、数日に1戦することの差を思う。全く別の思考であそんでいるようだ。数日に1戦、状態を確かめながらするカルカソンヌを、自分は好んでいたことが分かった。 主客が逆になった。

運と実力のバランスが、

4:6くらい、だとする。 絶対値として実力を6→7に昇華させたらカルカソンヌでは運も4→5になるように思う。いろいろうまくいってトータル10からはみ出る。実力を6→5に減じたら、どうか。運は4→3に多分なる。キータイルはきっと来ない。 片や合計12、一方8、で…

今日は日本選手権

おしゃべりが何気ないところ、いつも通りである。

錦糸町にて 2

ここのメモとして、書いとけるようなことを今日は見つけられなかった。技術的には、どこ見てたんだろう。

錦糸町にて

カルカソンヌ日本選手権は一日かけてのお祭り。メビウスの能勢さん、JAGAの皆さん、会をひらいていただきありがとうございます、お世話になりました。濃い時間と空気でした。全国のプレイヤーをお迎えするに関東勢を束ねてくださったストーンさん、練習会か…

200手

明日は、200手できる。 何気ない手でありたい。

祈り

修道院または教会札からの連想で、「プレイには祈りが大事」という方がある。半分はシャレで半分は本当のことと思う。 これは何か。この札が来ますように!、という側面もちょっとはある。 もう少しあるとすると、祈りの作法としてヘボな一手はできないわな…

最善手を打ちたいこと。

今の最善手が曖昧なのに、見通しに基づく長期的最善手を、今この一手で表現したい。 度し難いよくばりだが、それをできるようになりたいのが、カルカソンヌをするモチベーションだとおもう。 長い過渡期だと思う。

メモを書くことと、読む人が別人であること。

このメモに書いてあった記事について、ようやく再理解しつつある。少しづつ戻ってきたか?と感じた大久保での十番勝負。メモ書いといてよかった。 わがみながらのししようなりけれ。

練習してる?

あと少しやっておきたい、と思うところで今日の分をやめるのが分。このところ「練習」をし過ぎた。どっちが主体か?とは言え、当日は8戦する。十番勝負も気になる。何かしら見つけられるか?

テキストにするには、ある程度の熟れ感が要る。

わかりかけていることを、今言葉にするのは難しいし、惜しい。 こんな時こそ手談が向く。明日はそういう場でありたいし、そうだろう。

オカナイソンヌ 入門2

リップ4点取られても涼しくありたい。そして、どこまで見通してるのか?と警戒されたい。

おかないソンヌ 入門

置かないことが、ジャマなら、これはすでに遅れてる。 置かないことが、防止抑制くらいの早さでありたい。置かないのに、ときどきおいていたりして、それがけっこうな点になっていたりして、というような風情を出したい。

目黒にて 2

損切りができる、盤面でなくスコアをコントロールする。その兆しをちょっとだけ見たのが今日の成果。見通しへの陸続きだと思う。一方て見通しへのバイパスを通す必要がある。成果と課題の発見は、ストーン氏の助けによる。いつも楽しいです。

目黒にて

午後からJagaにて。主催の方、スタッフの皆さん、遊ばせてもらってありがとうございます。 何度かご一緒するプレイヤーも三日会わざれば刮目の風情で。7月22日、伺います。