すでに盤面置かれたセグメントをもの化させる、はたらき化させるチェンジャー的ムーブとは何か。 もの的セグメントをはたらき的にさせる、はたらき的セグメントをもの的にさせる必要と手段は何か。
修道院スポットを用意するなら、3辺スポットも一ヶ所あっていいだろう。何せ8枚、修道院より枚数多いなら。 3辺スポットはじゃまされる、他方修道院スポットはそれがされづらいか。じゃまを囲おうとすることはスポットを深く濃くしそう。
最終得点計算の早いこと。早送りのようだった。普段から数えてる人なのだろう。
カーブ(内側)性 ストレート(道)性 リップ 三角 角が平地性 まずはここから。
「その値を出力するためにあなたはどんな関数使ってるんすか」みたいなこと聞かれるけど。まず、あなたとこっちとは違う変数、違う星なの。「その関数に私の値を入れたらどんな出力になりそうか知りたい」て聞いて。
向こうから数を呼んでくれればできる。呼ばれなくてこっちから数えに行くなら、より手間がかかる。
囲碁部(予定)の方に、少しだけ囲碁を教わり、少しだけカルカソンヌのご案内をする。 「あとは運もありますし」と淡々と石並びについて語る。運の定義が我々より広い様子。 これは、強くなる方だ。
囲碁部(予定)の方に、少しだけ囲碁を教わり、少しだけカルカソンヌのご案内をする。 「あとは運もありますし」と淡々と石並びについて語る。運の定義が我々より広い様子。 これは、強くなる方だ。
新しい最強指南書が今の大きさになって、書いていることは同じなのにギュッと詰まっていたものがほぐれて読んでてその芯に触れやすい。 今以上にたくさんの方が今以上に深く読まれそう。 大きくすることを選ばれたくぼさんは、こんなカルカソンヌをする方だ…
恋バナにお応えしながらカルカソンヌをしていたら、敬意の話を始めていた。 相手を好きとする気持ちにはブレがあるけど、敬意を持つことはブレにくい。 誰を好きになるかは、選び難い。 敬意の表明は、意志で続けることができる。 カルカソンナーなら、もっ…
今回は自点が伸びないな、と見ながら前半が終わったところでおおよそ50点差、終わったら5点の差まで追い上げ、負け。 追い上げたので気づいたんでしょうけど、 振り返ると後半に敗着がある。 良いことだ。 追い上げられたで知るんでしょうけど、 数えること…
緊張をとることができてきたとして、さ、取ろうか、となるのはどうしたら良いのか。 について話していて、久しぶりにright pieceを思い出したところ。
向こうから応えがない時もある。 が、こちらが問うことは、続けられる。 やろう。
一手ごとに盤面は変わります、とは知ってる。 盤面も未来の可能性も変わる、てのも知ってる。 盤面が変わった様子を観察しないで進んでしまう手番がある。曇って見える時。観察するのに負荷を感じる時。 曇らせたくない欲求は、確かにある。
カルカソンヌしてる、というより、「遊んでる」て会なのは、主催の方々由来のことだろう。楽しかったです。 昼食のどんぶり飯を食べても午後にたたかえたのは、ささやかな成果。 ストレートにより橋をかけるようにして草原にのる仕掛けを作れたのは、まずま…
よいアドバイスを聞いて、でもすぐに取り掛からずにあることもあろう。 ドレッシングか何かのタレのレシピを教わったくらいにしとく。
ここらに残った試合ふたつについて振返りする。 3回戦 静かに指し続けるたたずまいと、時間の使い方のメリハリがあることとが印象的で、ご一緒していてとても気持ち良い方。 こちらは終始追う展開である中、終盤まで挽回の芽を探し続けられたのはよいところ…
機と座 - 内田樹の研究室Right piece, right place.
頭の中で曲やあるいは節のあるのをかけながら過ごすのは、いいように思う。 頭の中の耳が活動している。 頭の中の舌が味を、 鼻が臭いを感じる時もある。 頭の中の目はどう活動するか。 フォースと共に歩みなさい、その他心得を言われるのは、自分を外からた…
数えることについて書いてきたが、今度は自分にあてて書かれているテキストを発見してしまい、うれしいやらありがたいやらキツイやらとなっている。
3年前の大会前に、「各々の道具やいろいろなものを持ち寄る」と書いたことがある。 今年はだいぶいろんなものを持ってきたな、と振り返りはこれに尽きる。
ダークサイドに堕ちてはならない。 悪いことをしてはならない、とはちがう。 楽を得るのに楽因によればいいのに、苦因によればその日は楽でも後にしんどい。 揉み返しが来る。 オフシーズンは休みでなく養生の時期で、 置場のないタイルならしゃがむというム…
日本選手権から一週間、振り返ってきたことを取り上げます。74人もいる。 参観人数も、そして、レベルも上がっている。 引き分けが同時に3試合 初戦から、今日は何かあるなと予感する クロックが落ちる しかも二回。そのうちあとのほうは所作を追及する方か…
3勝2敗1分の結果だったのに、後味と自己評価がいいのが不思議であり当然でもあります。
「今年も」日本選手権が開催される。 いい会場だった。いい大会なのだと思う。カルカソンナーの気持ちの渦が見えそうだ。
楽しく、集まる方の他方の渦も感じられた。心地いい一日でした。 そして、元年感がある大会でした。 ご一緒した皆様、ありがとうございます。 月方さんをはじめ、まことさんまで、みなさまおめでとうございます。ダブルスやりましょうね。
今日の6戦では、修道院ポケットを意識的に用意してみた。 3回設けて、いずれも引かれた。
初めてご一緒した方のプレイにいいな、と思うことがあった。それは「好ましい」からではなく、もちろん感じいい方との遊びはより楽しいけど、 自分のプレイが変わるからだった。
「こんのイカれた時代へようこそ」とTOMさんがうたうのは、いずれ来るかもしれない将来または物語の中のことと解していたところ、「fighting in the eighties」“今なんだよ“と(よくあることですね)当時からきっぱりと言っていました。道修だ土管だ、ゴー☆…
かつてBSWのカルカソンヌパンパシフィックトーナメントに参加したことがある。 そのころカルカソンヌギルドでは定期戦があったようだが出たことはなかった中、野良の対戦相手の方からジャパニーズかと尋ねられ、話を聞くとアジアオセアニアユーザー間の大会…