2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いつもの札並びでの一人ソンヌにて、後手がなぜか圧勝。どこでかみ合ったのか、序盤にしのげたところから急に巡りが良くなって来た。決まった札順なのに運が巡ったように見えるのが、かえってすごい。と思いたい、まだ確としていないので。こっちにいきすぎ…

記録した写真を棋譜として見ているだけで、対戦中の気持ちに同調してしまいそうになって冷静に分析してゆけない。負けそうな時のモヤモヤを反芻してしまって落ち着かない。モヤモヤに敏感だからこそタチマワレルものだが、鈍かったときの試合を振り返るのは…

見方を変えるより、見え方が変わるといい、期待しないことを見たい。試す方法とする時間、なくはない。欲張れてていい。

どの札きてもOKという体制が続き、続くだけで結実しない。そのまま結構な時間が経つ。リップもエルも三角または三方も教会でもOKのはずで引いた札の閉まらなさ、となる。そしてあとになってどんな札だったか覚えていない。コンパクトに取ろうとしていたかも…

構造的に、と言っていいように思うが、中盤の後ろの方くらいから構造的に勝ってるな、と気づく時があって、そんな時にはまず勝っている。点差が動かない確信かとも思ったが、点差が開いてゆく感じがすることもある。典型は、フランジかパッキンを置いて平地…

俵万智の1/31字を、植島啓司の偶然をカルカソンヌのヒントと空目する季節が来た。七月には、各々道具や手段を持ち寄る。

目黒五月定例会

こない札を待つ構えをつくることや、そこの形を固めてしまう。 そういうところには札がこない、というのはごくカンタンな因果のまとめのひとつだけれど、その他文字で書きづらい事ごとをおさらいする二戦。割と即席で結果が出る検出器であることが、カルカソ…

本当に運のゲームだとおもう

最終盤まで、ギリギリの線でついてゆく展開で、ほぼ二分の一勝負に持ち込む。が負ける。二分の一の勝負にしたがったし、それをいらないとする試みがあった。 どっちも取れそうだがどっちかあればいい時に、一方を選んではいけない。

まとめ

ショッカーさんの手によるものだろうか、カルカソンヌまとめを読む。麻雀と囲碁が合わさったゲーム、との評、ほんとうにそうだと思う。運をどうとらえるか、についてだいぶ余地があるのは承知。