カルカソンヌは運ゲーである。残り五手で勝負を決める一枚が残っているとか、よくある話だった。 ただ、この一戦は全くついてなかった、という目にあったか、というとそうでもない。 一度の悪い手で負けることはままある。一度の悪い手をとりもどすのに二度…

コントロールとは言いすぎだろうし、マネジメントというのも上目線で、いい表現が見つからないけど、まぁその辺でご勘弁を、とする花道を持たせる、次善の展開。 のってくれと思っているし、こういうワナにのったことある、と思う。 ごあいさつ程度に繰り出…

後手が奇手を繰り出して、それても六点差での先手勝ち。札の並びとあきらめる案件なのだろうか。先手が手を抜いた様子もない。ただ、自分ソンヌは観察ポイントが多く、くみきれないでいる。検証も十分でないかもしれないし、判官贔屓であつたかもしれない。7…

つ一Ｔ十 C -C ）IJLQ PF △))土管 M -Σ G ＊

ある一曲の札の引き順をメモし、その順で改めて一人対局をする。これで四度目だが後手が全く勝てないし、競る展開さえ一局のみ。これは札の巡りが悪いとしてあきらめる案件なのだろうか。それともより上級者の後手であれば何とかしてしまうのだろうか。この…

もとい教会活動。日本選手権予選をひかえもりあがってまいりました様子。 勝ち負けの話はもう少し先とし、戦術の向上をお手伝いできまいか、と思う。

ある一曲での、札の出る順をメモしておいて、攻守を入れ替え再度その順で札を引き再試合をする、こととか。戦術の組立についての練習になるだろうか？ その際、残りの札はカウントできる形で並べておく。将来予測の練習になるだろうか？十年後のカルカソンヌ…

第三回日本選手権が七月に開催される。メビウスの能勢さんをはじめ主催者の皆さん、大会を開いてくださりありがとうございます。 この日のために五ヶ月間余り、カルカソンヌプレイヤーは考え指し祈りして、遊びを満て喫します。

駒をおいた案件の先にどの札がはまってゆくか、想像せよ。そしてその可能性はいかほどか都度の変化をふまえ勘定せよ。とか、精密な計算課題には事欠かない。が、

おみくじを引くと思い当たる節について、幾つかの指摘を発見する。カルカソンヌをすると、思い当たる節の手で、吉凶の結果を得る。家うつり、あらそひこと、失せもの、商い、信心現状におごらず堅実に詰めよ ふてくされずわがこころざすみちをゆけ具体例をあ…

手駒五つでふるまえ、は前提条件化できていない。

20点を背負ってけ、がマイ流行語となり一月経つ。 ダンベルをわが身に課すこととではなさそう。20点は前提条件、課題ではない。幅三尺だったか十尺の板の上を歩いてけ。 と書いたが一尺の幅でした。

判断を要する状況をつくる。リードしている者がこの先も合わせて満帆でいることを、ただじぶんの仕事を進めるのみで、その様子を横目で見ていられるか。目先の道五点と秤にかける試みをしてよいか。