運ゲー

カルカソンヌ運ゲーである。残り五手で勝負を決める一枚が残っているとか、よくある話だった。
ただ、この一戦は全くついてなかった、という目にあったか、というとそうでもない。
一度の悪い手で負けることはままある。一度の悪い手をとりもどすのに二度の運を必要とすることが釣り合うとも思う。

それから、ことごとく裏目に出た、かというとそれはない。
運ゲーではある。けれど表裏とは言いすぎで、多面だとおもいたい。

ハ方がふさがることはないはずで、数学的に証明できまいか。
あきらめが悪い性分だと思う。