2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

見通しを読むことと、読ませないこと。

相手がコマをおく時、あるいはむしろ意図的におかない時に、その見通しが現れる。読み取ることができるか。 自分の見通しを示さずにいることはできるか。

大きな街への対処例

相手が大きな街を進めていて、こちらが相乗りしづらいとき、二方泣き別れで大きな街を分断してこちらはいくばくかの点を取っておく。 状況によっては、これがリスクヘッジになる。少ない確率だが大きな得点になりそうな案件とどう向き合うか。 大きな街への…

終盤の思考について

残り20枚あたりから、まだ引かれていない札たちが盤面の周りを椅子取りゲームのように回ってはそれらしいところに収まり、また回る、というような夢を見た。 起きている時もそんな思考ができるようになりたい。

分の悪いように見える展開の時

運勝負にまで展開を戻せたら、良しとしよう。その時、コマを残せれば勝負を続けられる。 分は負けていても、見通しで勝る事はできる。 相手の見通しはいかほどか、について見えていない事の自覚が今日の成果。

不可解さは何を自分に考えさせるのか?

一見、札の引き運が悪い、と思う連敗。不可解な札の配布は、何を自分に考えさせるか。 あるいはうまく立ち回ることで勝つこともできたのではないか、と考えることに意味はない。原因を探る事で、過去を変える事ができると、あり得ないかんちがいをするのが、…

集中力?

湖畔にてカルカソンヌを二戦、プレイ中に水辺を見る余裕さえないことに気付く。これが今日の成果。