2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
わかりかけていることを、今言葉にするのは難しいし、惜しい。 こんな時こそ手談が向く。明日はそういう場でありたいし、そうだろう。
リップ4点取られても涼しくありたい。そして、どこまで見通してるのか?と警戒されたい。
置かないことが、ジャマなら、これはすでに遅れてる。 置かないことが、防止抑制くらいの早さでありたい。置かないのに、ときどきおいていたりして、それがけっこうな点になっていたりして、というような風情を出したい。
損切りができる、盤面でなくスコアをコントロールする。その兆しをちょっとだけ見たのが今日の成果。見通しへの陸続きだと思う。一方て見通しへのバイパスを通す必要がある。成果と課題の発見は、ストーン氏の助けによる。いつも楽しいです。
午後からJagaにて。主催の方、スタッフの皆さん、遊ばせてもらってありがとうございます。 何度かご一緒するプレイヤーも三日会わざれば刮目の風情で。7月22日、伺います。
遊び方の似ている人がいる、という発見。タイミングや次の振る舞いに向けて見せるメッセージも思い当たる。しかし、追いつかない。びっくりもさせてもらえない。
上級者向け戦術としての「コマおかない」振る舞いがある。これは何か?コマをずっと置かずに勝つことはできない。札の巡り合わせでこの一戦のある範囲での局面がコマをおきづらい時間帯がある。追う展開ではつい、この相応しくない状況にコマを送って、結果…
この札使えないなあ、という局面がへつてきているような「気がする」。長い道をやれている「感じがする」。残りの札がわかる「ムリ、イメージできない」。
盤面と相手とそれをみる自分への関心。 見通し。 勝つている時のケア。背中のこわばり、目元の感じ 予感。いつもの話なのに、できない時は全くできない。 42点の街を取られる、取られた時に、どう振る舞うか。逆転と再逆転のせりにどう臨むか。朝からしんど…
同時に干渉しない四つ以上の仕掛けを手がけてみる。 ジャマしきれまい、するなら自らの仕事もはかどるまい、とする作戦。またもや、バクチソンヌの風情がする。
ひとりエアソンヌをしてみると、割とおもしろい。ただ、二人分考えるのはしんどい。どちらが勝つてもくやしいし。 カルカソンヌは相手を負かすのではなく、相手が負けてゆくゲームと考えていると自覚しているようだ。 相手に勝つのでなく、勝っちゃうゲーム…
思いつき、である。都市性とは、二点プラス盾、綴じづらい、道性とは、細かく取れる、平原のコントロール、結構侮れない。 というのはそうとして、街の都市性と道の道性はまだありそうだとおもう。そして、都市の道性、道の街性である。 道っぽく振る舞う街…
必要なピースは必要な時に来る、なら、関内の半日がまさに今日のピースそのものと思う。楽しかった。伊藤さんをはじめ皆さんありがとうございます。それから、ストーンRさん、予選通過おめでとうございます。バクチソンヌを好む自分にとって、確信ソンヌのい…
今日の試合は、まさに勝つことをどう表現するか?について問われた三戦だった。数点差での終局、何点差ではなく、点の濃さ、確からしさのグラデーションがあるとおもいたい。自分が試合をする人になってはいないか?試合っていても居続け観察する人であれ。
勝つとは、ひっくり返すこととおもう。巡り合わせでリードされている時、最後には帳尻の合う終局がくるのは毎回の必須。その時、自らが適切に振舞えるか。リードを追う者には、それが問われる。普段の総括を求められている。そこを経過してちゃんと勝つのに…