かつての記事を読み返す。要求水準はいつも高い。そしてそこへ至る道についてはしたためていない。架橋に興味があり読みたいのに、そこは伏せられている。本人がそういう中、解説くださるコメントを待つてみる。

残り札から予測する最悪のシナリオ、そこへはまるように札が巡ってくる。そんな時は、どうすればいいのか。そんな時が脈絡もなく来るとするのんきは、棚あげしている。で、72枚を並びおえるころ、たな卸しとあいなる。

たいへん図々しいもののいいだが、相手のマズイ手に残念に感じたい、シメタと思いたくなくなりたい。二人とも良い手と認め続けられる手を尽くした上での、運勝負をしたい。よい札が来ますようにと祈るやりとりをしたい。

点と線をつなげてこ エブリシングを合わせてこ。

負けている流れの時は、毎手が勝負を決める大事な一手だ。とはいえ、負けてない時でもそれは変わらないはず。普段の振る舞いが負け展開で浮き彫りになつている。20点を背負ってけ。

2013年札はじめは、ひとりでタイマン。自分相手にハラハラしながら二局を終える。 考察なし、楽しかった。それだけを再発見。今年もよろしくおねがいいたします。