2013-01-01から1年間の記事一覧
今度、カルカソンヌ本が出る。カルカソンヌ研究所による。まとまった戦術のテキストは初めてであり、戦術レベルが高く、解説が見事という、偉業です。 http://www.geocities.jp/gicox/carcassonne/カルカソンヌ対局中のおしゃべりのうち、ギャグでない部分を…
手探り過渡期の入口手前に来て、今自転で、順序はピース(という名であっても札ではなく状態)が先、配置は後(というかピースにつられて起こる事柄)との解釈はそれほど外してないとおもう。もう、置きどころはある程度ここしかないよ、というかんじになっ…
試合の準備について話を伺う。支度はへいぜいの研究及び試合中と張るくらいの大事さがあるのを思い起こす。
試みをしたかどうか。仕掛けをし、するチャンスがあり、顛末を見届ける冷静がある。そこが中盤の魅力だと思う。
PC版 レコーディング機能を使う。 iOS版 一手ごとのスクリーンショットを撮る。スクリーンショットを撮ることの副次的な効果として、自分が勝負にのめり込んでいるか確認できることがある。 撮り忘れているときは、たいがい勝負しか見えてない。
状況ごとの役割と効用から、札の個性を書き表すことはできるか、そして有用か?
よくばったことを始められない。リードは、たまたま生じた揺れで、揺り戻しがある。その時、いつかはじめたよくばりがみじめに盤に張り付いたのをどうするか。
終盤のプレイヤーの役割は、コマの行き先を都合することのように感じた。リップ片とか、安易で無下なことだ,ソッポ向いてやる、の向き先かもしれない。
本当に強い方と達との半日リーグ戦をする。 失点が多いのが亮然として、何より。点をとってもとっても追いつかれ、追い続けるこのところの根本を見たように思う。ビリだった。
72枚を数えることができなくても、例えば20人クラスの各々の様子を観察することはできると思う。頻繁に手がかかるカーブくんとストレートくんは目を離さずにいて、時々現れるリップ三きょうだいはその1の方法で様子を見ておく。教会くん、トンネル、双子リッ…
棒、L字、蓋の三種だけはなんとか数えたい。盤面を探すことどちらが簡単か、は未確認。
春から数種類の札のいわゆるデジタルカウンティングに努めたが、できずに涼しくなってきた。 数えおぼえる作業が本当に苦手とあきらめ、今後数えずに把握することを試みる。リップ片などな三枚の札について、数えるべき札がでたところで、残り札の様子を以下…
得点を取りに行きたいのに、完成する見込み薄のために互いにコマをおくことをしないで札のみおいて行く展開。その多くは中盤から終盤直前にかけて六コマ投入状態を様相となる。 これとは別に、他の目的のために、または置いた先が狭いためにリップ片にコマを…
街で八点とりとられするのは日常的にある。試合が十点差勝負になることもよくある。でも、相手のすべての街リーチをトラップしにかかるか、というとそうでもない。 何となく、泳がせるものは泳がせ、留めるものはとめている、ようにも見える。ジャマより他に…
カルカソンヌは刹那的な思考のみで立ち回れるだろう、と見て始めたものだった。その局面での戦術のみがあって戦略はない、とする今のところの見解と似るように思う。
手番者の個性とクセともう少し何かが現れる。記録の価値ありか。
かつてBSQでするすると誘い込むようにして負かされたあの感じを、負かす側からの戦術として読みたい。もしくは書きたい。
どうか?としてする手は、くるか?としてする手より効くのか?
優先案件をどうやって決めているか?
一回性
引き算割り算の次
赤は、緑のミス立て続けの三つにより、タナボタが降ったにすぎない。 能動的に勝ちを導けたか、について今現在では不明。
案出し まねく感じで次の札をひく。お招きする以上、支度がいる。
練習がない。 しばらく習慣づいたものが無いことについて、覚えのある空白感がする。かと言って無いならないなりにするメニューをする。
Hassaqはまたのほほんと勝ったのか? 昨日、会場のいろんな方と話をした中で予選の合間に訊かれた一言が、今となっては一番残っている。のほほんがなくて勝つはこびとは何か。
6コマ目の投入について、無邪気ではいられなくなった。
去年と今年も同じことを言うけれど、今日の会を開いてくださつてありがとうございます。
今日の試合に参加する道中で、大会ができることについて考えている。
ぽっこさんの旅立ち、を知る。 メモでは、こういう出来事について何かいう場ではないし、言葉を選ぶんだろうが、今日時点で自分の知る限りの出来事としては、何とも嬉しい感じがしている。全く戦術の話ではない。