2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

サボっている

プレイしていないこの期間さえ、大事な過程だ。普段の生活における気づきをカルカソンヌに活かせるなら、愉快だろう。次回を楽しみにする、インターバル。

不可解さが自らの課題に見える

勝つ時は確信とともに勝ち、負けるときには不可解さを伴い負ける。成長するには最適の条件だ。その不可解さを追う。盤面に全て情報が示されているなら、事が分からないのは自分の見落としだ。発見には観察と空目が適していると思う。

新しい練習

我が身の中にいる小人、自分の中に眠る道すじ。 カルカソンヌをこれらのたとえ話と考えると、いつでも練習になる。 自分によくきく練習、自分をみる練習。言いすぎだろうか?

古くて新しい問い

今回は相手側に目立ったミスは無かった。しかし、こちらはコマが各々の役割と出番を分担し、欲しかった場所へright pieceがじきにやってくる。やりたいことが同時に複数あって、しかしそのどれもが急がなくとも良い。そんな見通しがある時は、たいがい勝つて…

20点差を追いかける展開も、引き離している時も、心境は同じでありたい。追いかける時の方がより落ち着いていたりする。運で勝ちを拾い、ミスで敗れるというのは本当だ。そんな試合ばかりになってきた。であればこそ、次の一局を楽しみにする。

継続は力なり。

体調と集中とリラックスは、カルカソンヌをプレイすることで整うか?整うと感じる日は続けて見るといいと思う。 そう思わないなら、休んでもいいと思う。 続ける作法にさえ、いくつかの最善手がある。

一局終えて、

自分と相手のミスに気付くことは、ままある。今まで普通と感じている一手に新たにミスを見出すために、どうしたら良いのか。問いを思いつく、ということが本当に大事だ。自分が問うたものだけしか気づくことはできない。 自分が気づいたものだけしか身につか…