一局終えて、

自分と相手のミスに気付くことは、ままある。今まで普通と感じている一手に新たにミスを見出すために、どうしたら良いのか。問いを思いつく、ということが本当に大事だ。

自分が問うたものだけしか気づくことはできない。
自分が気づいたものだけしか身につかない。
これだけは、間違いない。

問う姿勢について書いているのは、新たな問いが湧いていないからだ。自分の整理をしたいからだ。新しい何かを見せられず、すまない。