2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
うっすらと、こうだったらいいな、とする甘い考え方があった。カルカソンヌをするのに、ボードゲーム経験者アドバンテージやカルカソナーアドバンテージは今日においては、もはや、幾分もない。
カルカソンヌの試合であり、会でありイベントであり、行事であり、と運営することの熱意を感じながら過ごした会でした。カルカソンヌについて、ほぼ戦術のことしか関心がないのだ、と我が身を思う。楽しむにしかず、との楽しむは幅広であり、幅のうちごく一…
リップはもちろん、切ったりつないだりするその道も使えてこそのバッソ剣士。 相乗りもいいけど、単独での働き場を用意したい。
羽生 カスパロフさんは、たくさんの画期的な手をさされていますけど、それはどういうようなプロセスで生まれているんでしょうか。なんかこう、インスピレーションがあってやっているのか、それとも深い分析みたいなものから生まれているんでしょうか。カスパ…
打つ手に戦術以外のことを感じる方とカルカソンヌをする。きっと、これまでもあったろう。くぼさんからは、その言葉を引用するなら、愛(しかも、昨今は「極まってる」が付く)だし、 わくわくやら、力を見せたい感やら、試みやら、自信やら、それぞれの方が…
よくてもその時だけだな、との整理。 がつがつと数えられたことがあったか。 タナボタで知らせてくれたろう。 がつがつと引けたことがあったか。 用意があればこそだろう。 咲きを見極めたことがあったか。 見えちゃっただけだろう。
作りすぎ
ストレートとは、道だけがまっすぐなことでは無い。 道の両サイドの平地もまっすぐな、リャンはんストレート性を有するのが、この札、「ストレート」。 笛吹きによる、道を伸ばす実績で迷彩しつつ後にアクロバティックな平地攻めをこそ狙う様子を、ココスミ…
コンバインオッケー・コンバインオッケー、とはどんな状態か。常に様子を聞けるようになろう、とすることか。たいへんな競技を始めてしまった、とその時のいまおもう。思いそう。
研究や求道の気持ちよさは、本質的には上達と無関係。辺なこねくり回しで、かえってヘボになることある。筋トレしてても、そこだけ。おそるべしおそるべし。
キャラカソンヌの価値はしばらくして現れるなあ、と手にしてしみじみタイルに想いをむけました。その札をこそ見出せと自問した、3辺のイラストがなんともそのテーマにぴったり、という感じで好きです。 あの目、が、何かを思い出させる、という話をしていて…
今回はこういう状況設定です、というのが序盤。狭義の定石が使えるのはここまで。