2016-01-01から1年間の記事一覧
数えることについて書いてきたが、今度は自分にあてて書かれているテキストを発見してしまい、うれしいやらありがたいやらキツイやらとなっている。
3年前の大会前に、「各々の道具やいろいろなものを持ち寄る」と書いたことがある。 今年はだいぶいろんなものを持ってきたな、と振り返りはこれに尽きる。
ダークサイドに堕ちてはならない。 悪いことをしてはならない、とはちがう。 楽を得るのに楽因によればいいのに、苦因によればその日は楽でも後にしんどい。 揉み返しが来る。 オフシーズンは休みでなく養生の時期で、 置場のないタイルならしゃがむというム…
日本選手権から一週間、振り返ってきたことを取り上げます。74人もいる。 参観人数も、そして、レベルも上がっている。 引き分けが同時に3試合 初戦から、今日は何かあるなと予感する クロックが落ちる しかも二回。そのうちあとのほうは所作を追及する方か…
3勝2敗1分の結果だったのに、後味と自己評価がいいのが不思議であり当然でもあります。
「今年も」日本選手権が開催される。 いい会場だった。いい大会なのだと思う。カルカソンナーの気持ちの渦が見えそうだ。
楽しく、集まる方の他方の渦も感じられた。心地いい一日でした。 そして、元年感がある大会でした。 ご一緒した皆様、ありがとうございます。 月方さんをはじめ、まことさんまで、みなさまおめでとうございます。ダブルスやりましょうね。
今日の6戦では、修道院ポケットを意識的に用意してみた。 3回設けて、いずれも引かれた。
初めてご一緒した方のプレイにいいな、と思うことがあった。それは「好ましい」からではなく、もちろん感じいい方との遊びはより楽しいけど、 自分のプレイが変わるからだった。
「こんのイカれた時代へようこそ」とTOMさんがうたうのは、いずれ来るかもしれない将来または物語の中のことと解していたところ、「fighting in the eighties」“今なんだよ“と(よくあることですね)当時からきっぱりと言っていました。道修だ土管だ、ゴー☆…
かつてBSWのカルカソンヌパンパシフィックトーナメントに参加したことがある。 そのころカルカソンヌギルドでは定期戦があったようだが出たことはなかった中、野良の対戦相手の方からジャパニーズかと尋ねられ、話を聞くとアジアオセアニアユーザー間の大会…
カルカソンヌの話をして、これを遊んでまた話をして、関係ないあそびやら関係ない話をして。今日のことを今日のうちに記すとこんなんであるので、反芻ののち書き改める機会を得たらメモリたい。 今日はありがとうございます。
経験と新しい気持ちはどちらも大事、と思うが 同時に働くことこそ大事だ。
後手は決してマイノリティではない。 今やカルカソンヌプレイヤーの四分の一くらいはを占めるだろう。 競技プレイヤーの中の比率はさらに高いであろう。
粘り強くなってきたか
損切りができた、中規模都市の完成見通しがついた、残りタイルの役割と使い道を把握した。 ただし、こちら側のぶんだけ。
期間限定シルバー先生との対面。 相変わらずの圧。あちこちを忙しくさせ、中盤からのトラップ、追い上げる目を摘み、盤面にポイントを貯め7コマを活かしきる。 とはいえ、前よりも対処できるようになってる。
完成した都市はふたつ、修道院6枚パッキン2枚フランジ3枚を引けず、ワントップの土管にゴー☆ジャスを付けられるオマケまでついて、、終局。 あと1点ほしかった。 後手での同点。 こういうのを経過すると、引き運を乗り越えるモチベーションになっとる。
有限だから完成しないことを見越して肥大させる。 有限だから邪魔されないことを見越して、薄い街待ちを望むことができる。
状況が来たら、完成から肥大と切り替える。 収蔵品は切り替えがたやすい。 道も切り替えがたやすい。 見切りがしづらいものや場合が、ある。 癖が出やすいところと思う。
かつて、ラジオの深夜放送で講義を聞いたあのテキストのように、戦術を話し書き、実演したりしたい、と深夜に振り返る。
9枚ずつで数えるのは、4枚より美しく実践的で楽しみがある。4枚での負荷感にも良さはある。
http://www.dshocker.com/entry/2016/02/28/200000中川さんにカルカソンヌでこれされたら敵うだろうか。 嫌なのではない、むしろ、やってほしい。見たい。対峙したい。
棋譜を見ている。決勝戦が望月ソンヌの骨頂であるか、についてよく分からないのでまたにするとして 望月さんのその35手は、良いカルカソンヌとして読み解き理解することができる。 すごくためになる。 一方で、パンテリスさんの36手には、分からないところが…
片手間や自動から、かかりっきり、にかわる時を見つけよ