靭性

棋譜を見ている。

勝戦が望月ソンヌの骨頂であるか、についてよく分からないのでまたにするとして
望月さんのその35手は、良いカルカソンヌとして読み解き理解することができる。
すごくためになる。


一方で、パンテリスさんの36手には、分からないところが現時点でいくつかある。
結果勝ったことを解釈の前提にして良いかどうかは、これまたまたにするとして
何かある、と思う。


何かある。
シルバー先生がしそうなことをしている様にとらえることもできる。


なにが働いているのか、よくわかりたい。