2015-01-01から1年間の記事一覧

placeとは置き場か

土管はつよい。ごもっとも。 修道院もつよい、ごもっとも。 土管置き場は大事、ごもっとも。 修道院置き場も大事、ごもっとも。 では、 土管置き場としてワントップ以外の条件付き最適解はあるか。 修道院置き場として、窪んだフィールド以外の条件付き最適…

この一局の相場はいかほどか、を見る他人事感

どこを探してもない、というとき、のあとに、やはりあった、というとき、初めて見落としがあったことを知る。写っているのにホント見えなかった。見落としているところにこそあるので、ソッポを向いて打つのだと思う。

うっすらと、こうだったらいいな、とする甘い考え方があった。カルカソンヌをするのに、ボードゲーム経験者アドバンテージやカルカソナーアドバンテージは今日においては、もはや、幾分もない。

横浜予選会

カルカソンヌの試合であり、会でありイベントであり、行事であり、と運営することの熱意を感じながら過ごした会でした。カルカソンヌについて、ほぼ戦術のことしか関心がないのだ、と我が身を思う。楽しむにしかず、との楽しむは幅広であり、幅のうちごく一…

スタートタイル

リップはもちろん、切ったりつないだりするその道も使えてこそのバッソ剣士。 相乗りもいいけど、単独での働き場を用意したい。

羽生さんによるカスパロフさんへのインタビュー

羽生 カスパロフさんは、たくさんの画期的な手をさされていますけど、それはどういうようなプロセスで生まれているんでしょうか。なんかこう、インスピレーションがあってやっているのか、それとも深い分析みたいなものから生まれているんでしょうか。カスパ…

目黒にて

打つ手に戦術以外のことを感じる方とカルカソンヌをする。きっと、これまでもあったろう。くぼさんからは、その言葉を引用するなら、愛(しかも、昨今は「極まってる」が付く)だし、 わくわくやら、力を見せたい感やら、試みやら、自信やら、それぞれの方が…

やっぱり後ろめたい勝ちはよくない

よくてもその時だけだな、との整理。 がつがつと数えられたことがあったか。 タナボタで知らせてくれたろう。 がつがつと引けたことがあったか。 用意があればこそだろう。 咲きを見極めたことがあったか。 見えちゃっただけだろう。

コマがあるものがしてこその、プレッシャー

作りすぎ

ストレート

ストレートとは、道だけがまっすぐなことでは無い。 道の両サイドの平地もまっすぐな、リャンはんストレート性を有するのが、この札、「ストレート」。 笛吹きによる、道を伸ばす実績で迷彩しつつ後にアクロバティックな平地攻めをこそ狙う様子を、ココスミ…

コンバトラ

コンバインオッケー・コンバインオッケー、とはどんな状態か。常に様子を聞けるようになろう、とすることか。たいへんな競技を始めてしまった、とその時のいまおもう。思いそう。

研究や求道

研究や求道の気持ちよさは、本質的には上達と無関係。辺なこねくり回しで、かえってヘボになることある。筋トレしてても、そこだけ。おそるべしおそるべし。

3辺

キャラカソンヌの価値はしばらくして現れるなあ、と手にしてしみじみタイルに想いをむけました。その札をこそ見出せと自問した、3辺のイラストがなんともそのテーマにぴったり、という感じで好きです。 あの目、が、何かを思い出させる、という話をしていて…

序盤

今回はこういう状況設定です、というのが序盤。狭義の定石が使えるのはここまで。

right place 2.0と思いたい

相手にもミスが見当たらず進むとき、ついに見通し力の勝負をした、と感じる。早すぎない、かつ、間に合うタイミングでの取り掛かりと回収、あっちがコケてもこっちでいく、盤面の空いてるところの役割と残りピースの役割とを使うとか。盤面の空いているとこ…

教会のふたます向こうから効かせる試み

引き受けたい

どんな展開でもいいし、知った盤面でも、知らない盤面もよりいいし。

iOSの対戦環境がいつまでもあるとは限らない

来い、と思うのと、来る、と感じることの別を、そろそろ弁えよ。

圧の実践を試みる

ブロックされても他方で生きているセグメントの完成は続いて、得点の伸びがよく、ブロッカーのそれが追いつかない。という感じで寄り切るのを、建築の圧と考えることにする。

復帰

しばらくぶりのiOS、しばらくぶりのELO1800。 ランキングは気にしない、と言いたいが、今回は嬉しい。 前回のような、皆やっつける感がなく、静かなのがいい。 それともレートが安くなったか。 そして、勝率、、、。勝負を分ける盤面はいつもあって、なんと…

シルバー先生

XPに積んでいたCarcassonneが起動しない。頃合いということなのだろう。今思うと、Deep Silver先生は得点効率を大事にしていた。トラップされようとも破壊小僧を寄り切る圧をお持ちであった。先生に学んだことは大きい。ありがとうございます。

順調にオペレートできることの楽しさはある。何しているかわからないくらいの時の楽しさもある。今日の試合を全く思い出せない。

ちはやふるにカルカソンヌを感じる

かるたが大好きで毎日やっていると、時々かるたの神様が読み札の次の音を教えてくれる、とじいさんは言う。ちはやふる、には、身につまされる。 あちこち思い当たるので少しずつ読みし、なかなか先に進めない。自己投影でなく感情や感じや感覚に移入できるか…

6戦

納得ある6戦。見えていてやりたいことが分かる前半。くたびれて、見えなくなってしまう後半。足の裏痛い。もっと体力ほしい、または、もっと省エネで行きたい。

ミープルズリーグ

横浜でのリーグ戦。 進行がなんともいい感じで、カルカソンヌを遊ぶならここで、と感じてます。企画・運営・司会をしながらの6戦、たにさんおつかれさまでした。そして、おめでとうございます。エムクボさんも。いよいよ時代がきましたね。

3月へのメモ

来月のJAGAではペアソンヌをする。 タイルの種類でなく、機能の種類で語る。

札群のこと

分類を知っていて数えることができるとして、それを使うことを知りたい。どの機能を欲しているのか。 どこまで制約しても機能が発揮する盤面か。 複数の機能が出る札ならば、どちらの働きを使うか、配置後に他の働きは盤面に残ってしまうのか。

日本選手権

日程のお知らせを聞いただけで、わくわくしている。あと半年で、どれだけ新しいカルカソンヌを身につけられるのか、知らない。